Uncategorized

PTSDの予防のために

こんにちは。広島県福山市にあるカウンセリングサロンdroppleの森下です。

この度の令和8年熊本自身にて被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。また、被災された方々とのご縁のある方々も、ご心労が絶えないことと存じます。一日も早く日常が戻ってくることを心よりお祈り申し上げます。

今回の震災の被災地である八代に私はつながりがあって、今回の地震は心配でなりません。こんな風に突然、大きな出来事、特に命の危険やショックな体験があったとき、心の面で心配なのは、PTSDです。

PTSDは、心的外傷後ストレス障害という名前の通り、外傷となる出来事の後に睡眠障害やフラッシュバックなどがおこったり、以前と比べてイライラしやすくなったり攻撃的になりやすい状態が1か月以上持続している場合に診断されることがあります。

私が昔PTSDについて読んだ本の中に、同じ体験をした家族でその時の体験を共有することで、PTSDを予防することができるといった内容のものがありました。家族や友達とどうだった、こうだった、怖かったと話をしあうことで、互いのつながりを実感でき、安心感につながるのかもしれないですね。

一人で、大きな外傷体験を経験している人もいるかもしれません。心配してくれていると思える人がいたら、その人に無理に話さなくてもいいので、話したいと思ったときに話せる分だけ伝えてみてもらいたいと思います。

ただでさえ、命を失う恐怖や自分の築いてきたこれまでを崩されたような体験をした方々は、その時にすでに深い傷を覆っています。どうか「私が悪かったから」「私が間違った選択をしたから」と自分を責めてさらに傷を負うのではなく、「私なりに考えた結果だった」「私が悪いんじゃない」と自分自身を優しく包んであげているような視点からご自身をいたわってあげてほしいです。

少しでも安心できる場所で、不安や恐怖を無視せず、眠れるときにしっかり眠ることを心がけてみてください。脳が興奮している状態では、体はだるくても眠ることが難しくなります。

少しでもめぐりをよくし、眠気が来やすくなるよう、ストレッチやマッサージをしてみるのもいいと思います。その時は、最後にセルフハグをして、今日を乗り越えた自分に労いの言葉をかけてみてください。精油を取り入れるのもいいと思います。ラベンダーはリラックス効果があります。そして、ベルガモットも心を落ち着かせてくれますし、自己肯定感を回復させるのに役に立ちますよ。