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前向きになれる気がしない

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こんにちは。広島県福山市にある、カウンセリングサロンdroppleの森下です。

前向きになりたいとどこかで思っていても、そんな風になれる自分が想像できなかったり、それは自分を甘やかしているだけでは?と思うことはありますか?

前向きになるっていうのは、楽観的に物事をとらえるというイメージもあって、まじめな方ほど、それはいい加減になるという印象を持たれるかもしれません。

「前向き」=「適当」、「いい加減」

と思うと、そんな風になるのが怖いと思ってしまって、前向きになりたいけど、なりたくないという葛藤を抱えてしまい、慣れている状態を続ける方が心がしんどくても人に迷惑をかけたり、無礼を働くよりましだと思ってしまうこともあるかもしれません。

また、自分のことを否定的にとらえていたり、自分を大事に思えない人は、「前向きになる」自分を想像しても、イメージ出来ないかもしれません。それは、自分に対する期待が持てなかったり、「どうせ自分なんか、変われるはずがない」と思い込みすぎていることもあるのかもしれません。

自分に対してマイナスな考えがぐるぐると頭の中に浮かんでいて、まるで自分と考えとが会話をするように考え込んでいるとき、時々自分を傷つけてしまうような考えにたどり着くこともありますよね。そういう考えが強まれば強まるほど、自分の存在価値がないように思えることもあるかもしれません。

前向きになることをどこかであきらめていたり、そんな風になると人に迷惑をかけると思っている人がもしいたら、想像してみてほしいです。もしも、本当に前向きになったとしたら、あなたは人に失礼なことをしてしまうでしょうか。

あなたは自分に絶望していながらも、どこかで真反対の思いをもっていないでしょうか。

私が関わってきた人の多くは、「自分なんてろくな存在じゃない」と思う一方で、「そんな風に思いたくない」という思いも抱えておられました。

私は、身に着けた習慣や考えが前向きになったからと言って急に消去されるとは思いません。迷惑をかけるかもと思うことも、人間関係を円滑にするためには必要な要素。ただ、必要以上に自分を追い詰めてしまったり、責め続けるようなことがあったとしたら、真反対の思いを持っていることを思い出して、自由な発想で、どんな風でもいいから、自分を変えていけるとしたら、どんな風に考えられるようになってみたいか、人間関係ではどんなスタンスで、どんなことを大切にして進めていきたいと思っているか、思い描いてみてください。「考えたところで…」という考えが浮かんできたら、それは変わらない方が安定という脳の働きだと思って、深呼吸をしながらその考えも一緒に吐き出すようなイメージで吐ききってみてください。