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自分に自信が持てたら

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こんにちは。広島県福山市神辺町にあるカウンセリングサロンdroppleの森下恵加です。

時々クライエントさんが、「もっと自分に自信が持てたらいいんでしょうね」と、何かを変えようとする時や新たに行動してみようというタイミングでおっしゃることがあります。

自信がつくにはどんなことが必要なのかについて話を進めていくと、最終的には自信がつくために何かアクションを起こすことにたどり着きます。

例えば「免許をもっているけどペーパードライバーで…。自分で運転して買い物に行きたいけど、うまく運転する自信がないからできない」という人がいるとします。その人が車を運転して、いきたい場所に行くにはどうすればいいのでしょうか。どうすれば自信がつくと思いますか?

自信が持てないことについて、いろいろと分解していくと、不安や恐怖と自信のなさが関係していることに行きつくことがあります。この不安や恐怖は、当然のものです。脳は私たちが安全に生きるために、不安なことを避けた方がよいと知らせてくれます。でも、悩んでいる人達の多くは、「本当は〇〇したいんだけど」と「やりたいこと」と「できるだろうと思う見込み」との間にギャップがあって、不安や恐怖が立ちはだかって前に進めないと足踏みしてしまうんじゃないかと思います。そんな時、「自信」が背中を押してくれ、やりたいことを実現する方向に進めると考えるんじゃないかと思います。

では、この例の人の場合、自信がついたら「できるだろうという見込み」が持てそうですが、どうやってその自信を持つことができるでしょうか。

いくつもアイデアがあると思いますが、私が思うのは、”不安や恐怖、「うまくできないかも」「途中で事故を起こすかも」という考えが浮かんできても、それを受け入れて運転すること”です。

脳は心配性なので、ネガティブな心配を投げかけてきますし、それで不安が強まるのも当然の反応です。経験回数の少ないこと、未体験のことにチャレンジするときや、少し心配なことを実行するときに不安やそれに関連する思考が浮かぶのはむしろ自然です。

私たちは常に行動を選択することができます。不安やネガティブな思考に従って「やっぱりバスで行こう」と「やりたいこと」をあきらめたり、不安な状況を避ける選択もできます。それもありです。まだ変わることの不安の方が強い場合は、無理に何かを変えようとするのはやめた方がいいと思います。

「さけたりやめたりしたくない、本当はやりたいことをやれる自分になりたい」と思って「今の自分を変えよう」「自信を持てる自分になる」選択をした方の場合は、不安や恐怖があっても、自信がなくても本来進みたい方向に進む一歩として何が選択できるか、今の自分が踏み出すのにちょうどいい行動とは何かを一緒に考え、それを実行するよう提案していきます。

それができないときには、一歩が大きすぎる場合もあるので、やれば8割うまくいく行動は何かを改めて検討していきます。

もしも、このブログを読んでくださっている方の中に、勇気も自信もないけど、今の自分を変えていきたいと思う方がいらっしゃったら、一度ご自身の抱えているものを荷ほどきして、整理してからこのままか、何が違う方法を試してみるかを検討されてみてはいかがでしょうか。