こんにちは。広島県福山市のカウンセリングサロンdropple代表の森下です。
この1年近く、考えることや悩んだことが多かったのですが、自分のやりたいことを実行していくために、メニューを増やすことにしました。これからそれぞれについてブログで紹介していきます。
「カウンセリング」と聞くと、準医療行為といったイメージを持たれる方もおおいかもしれません。実際に来られた方の多くは、予約するのに勇気がいったとおっしゃる方も、病院に行くような覚悟で来られているような方も、また実際にカウンセリングを受けると決めるまでに数年かかった方もおられました。
私は、行こうかどうか悩む時間を短くするにはどうすればいいのか、というのをこの1年考えることが多かったです。「まだ何とかなる」「みんなこのくらいのストレス抱えてる」と思いながら、日々を過ごしている方々にも来ていただくにはどうしたらいいのか…。また、「こんな思いはみんな持っている」と違和感を持たない方は、そもそもカウンセリングに行ってみようと思わないような…とも考えました。
「心理カウンセリング」という言葉を変えてみてはどうか、というのが名前を変更する出発点でした。
私は初心者のころ、技術的には未熟でも「熱意はある」といわれていましたが、情熱の炎みたいなものがあるとしたら、心理の仕事を初めてから現在まで、消えたことがないといえるくらい、オリンピック聖火の様に情熱が絶えることがなかったんです。今も聖火レベルに燃えていますが、そのエネルギーのもとになっているものの中に、もっといろんな方に「暗いトンネルを早く抜けてほしい」「そのサポートがしたい」という思いがあります。
クライエントさんの幸せに資することが私のやりたいこと、というのが私の中で明確になったタイミングがあり、「なぜそうしたいのか」を掘り下げてみました。そうすると、「自分自身が幸せになりたい、自分自身が満たされていると感じられる自分になりたい」という部分があることに気づきました。
自分が幸せになり、満たされた気分でいるためには、どうしたらいいか、何ができればそれが達成されるのかを考えて「CBTやACTといったカウンセリング技法だけではなく、自分が自分らしく制限なく自由な発想で、その人のために意味があることができている」状態が続いていること、という考えにたどり着きました。
「自分が自分らしく自由に」というのは、自分自身のことを尊重することとも思えます。自分の感覚にももっとオープンになってみようか…。この心理の仕事にかかわるようになってから、直感的に感じること、ひらめきの様に考えが湧いてくること、みえることなどがありました。昔はそういったものを無視したり、経験とともに問題の整理が早くなっただけと思っていました。でも、もしかしたらこれを活用するのは有益なのでは、もっと効率よく変化するサポートができるんじゃないかと思うような体験がいくつか重なっていったんです。
例えば、なぜこの状況が続いているのか、なぜその言葉を選んだのかなどについて、お話をうかがいながら考えていると、その人がどんな自己評価をしているかが言葉として浮かんできたり、イメージが浮かぶことがあります。また、時には、話題と関連しないような、クライエントさんの発言と真逆のような言葉が浮かんでくることがある場合もあって、私自身混乱することもありました。ある時集中して話を聴くことができない状態になったので、「変なこというんですけど…」とそのイメージを伝えてみました。カウンセリングでの話の進み方にはなりませんでしたが、この直感的なイメージなどによってクライエントさんの気づきや「そうなんです、実は」と自己理解が深まる時間になり、「カウンセリングよりスピード感がある」と感じるセッションになりました。
もともと占いとかスピリチュアル的な考え方はすきではありましたが、自分がそれを取り入れるのには「怪しすぎる」とかなり抵抗があったのですが、スピリチュアル的なことも学びました。目的とするところは同じということにも驚きましたが、取り上げる部分が違うことで、気づきのスピードが違うとか、一瞬で変わるみたいな変化の速さに驚きました。スピリチュアル的な考え方というのは、今の私なりの理解でいうと、この人生の今の問題を切り取るのではなく、もっと大きな時間軸で、例えば生まれ変わりとか遺伝的な要素を含めた時間軸で今の問題を切り取ってみていくこと、客観的・俯瞰的に見るよりももっと遠くの視点から眺め、現在のことについて整理したり理解を深めていくといった感覚です。そしてこういったことを学ぶにつれ「心理の仕事をしていてよかった」と強く思うようになりました。新しい分野の専門用語を心理学用語に置き換えたり、いざそれを実践しようとしたときにはカウンセリングスキルが求められるからです。「どれかだけ」ではなく「どれでもを使ってみること」が効率的な支援であれば、自分はそうしたいと思うようになりました。
私は私らしく入れること、それを受け入れ、「ここでご自分の人生を転換していくと決めた方に全力を尽くしたい」と思うようになったので、発信するまでにかなり時間がかかりましたが、そういったスピリチュアル的な見方に比重を重くしたセッションも作ろうと思いました。だからといって、今までの知識や経験があるので、どうやってもカウンセリングの要素はあり、いい意味でそれらが調和すると思っています。また、実際には話にきていろいろとここで話す時間より、日常生活での実践のほうが時間も、試行錯誤する機関も長いので、生活の中で使える相棒みたいなものがあったらいいなと思うようになり、精油を取り入れたメニューも作ってみました。
心理の仕事を専門にしている方からすると「なんだこの人は」と思われるでしょうが、私は思い切って、自分のところに来てくださる方に対して全力を注ぐこと、その方々が「自分らしく幸せになる」ために、情熱をもって最善を尽くすと決めたので、ご興味のある方はそれぞれのメニューについてのブログについても見ていただけたら幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

